第247話「海外からの刺客」

《前回のあらすじ》

2月13日の夕方、誰もいなくなった校舎に独り忍びこんだ春彦は自分の下駄箱にこっそりチョコレートを入れた。

春彦「ふぅ、これで明日友達から馬鹿にされることはないだろう・・・」

しかし、翌日下駄箱を開けた春彦を待っていたものは・・・？


そんなワケで、
ニュージーランドからの刺客とマジックをして参りました。

彼は背がとても高く、2メートルは超えていました。

そんなことはどうでもいいんだけれども、
彼の好みがなかなか変態（誉め言葉）で、

《熱砂/Burning Sands》を出した後、
《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm》を出して、
《疫病吐き/Plague Spitter》でトークンを殺して、
相手に土地を5枚サクらせる。

・・・なんてコンボをやるんだ！


・・・って英語で語られても、
最初は何のことやらワケ昆布でした。

「ねっさをだしてそのあとかりたてられたまぼろしをだしてからえきびょうはきであいてのとーくんころしてとちをごまいさくらせるんだ」

と、日本語が母国語でない人間に話しても分からないのと同じである。

むしろ、分かったらどのように日本語を勉強してきたのかを聞きたい（とゆーか、《熱砂》の存在を初めて知った）。

彼からはそんなコンボがラジオのようにかかっていました。（運転中も）


そんなワケで、とても疲れたとです・・・。


《次回予告》（てか希望）

第248話「な、なんだって！？俺に彼女が！！！？」